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ワークエンゲイジメントにつながる「チーム」
CATEGORY:Business
2024.5.7更新

ワークエンゲイジメントとは

「仕事に誇りややりがいを感じている」(熱意)

「仕事熱心に取り組んでいるに」(没頭)

「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)

3つがそろった状態であり、バーンアウト(燃え尽き)の対概念として位置づけられています。

バーンアウトについて

バーンアウトしてしまうと、疲弊して、熱意が低下してしまいます。

それに対して、ワークエンゲイジメントの高い状態では

心身の健康状態が良好で、生産性も高いことがわかってきました。

健康でかつ、いきいきと働く状態。

そして、ウェルビーイングにつながることで

健康面においても、経営面でも

大きな影響を与えていきます。

 

 

このワークエンゲイジメントを実現するために

私は「チーム」でのありたい姿を話し合うことを

おすすめしています。

仕事に対しての熱意や情熱に差があり、

指示命令、強制的な雰囲気になることで

お互いにイライラしてしまう。

ひとり一人に差があっても、

チームで達成できる姿を思い描き

実行することで全員でパフォーマンスを上げて

睡眠をしっかりととりながら、仕事にもやりがいをもって

良好な関係性を作っていくことができます。

 

 

 

 

 

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